MOZA AirCrossは合計で6000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。ハンドグリップ部分は外部から電源供給可能な12V DCポートを備えています。ジンバル本体への給電はもちろん、ジンバルを経由してロール軸に備えられたカスタムポートより、「Sony A」シリーズや、「Panasonic GH」シリーズへの給電が可能となり、EVFの連続使用でもバッテリー切れの心配がなく、バッテリーに影響されない長時間撮影が可能です。
MOZA AirCrossの革命的設計はまずは電力供給システムにあります。ハンドグリップに搭載の12.6vDCコネクタにより外部電源から電力供給を受けることができ、撮影しながらバッテリーのチャージが可能です。